超久々の経験をしてきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

あれは、2005年。
まだ、大学２年のときでした。

…特に、希望していたわけでは、
なかったのですが、

偶然、出会ってしまいました。

あれですよ、あれ、
当時、愛知万博の時期でしたから、

森の妖精

になっていたわけです、はい。

中の人、なんていない、
あれですよ、あれ、キグルミ。

・・・今日、久々に、
キグルミに入ってきました。

華麗なるファシリテーターの、
華麗なる日常です。

ああ、めっちゃ疲れた・・・。

で、まぁ、今日は大人な集まり、
だったので、叩かれたり、
けられたり、とかはありませんでした。

皆さん、紳士・淑女、です。

子どもが多いと、
大変なんですよね、中の人・・・。

で、キグルミまでを作るか、
というのは別にして、

オリジナルキャラクターを作る

というのは、マーケティング的には、
非常にいいことだと、思うのです。

より、ユーザーフレンドリーに、
物事を伝えるための助けになる。

それが、オリジナルキャラクター。

弊社でも、オリジナルキャラクター、
これを作るべく、動いていますが・・・。
（止まっている感じもしたりしますが。）

会社のコンセプトや理念、
商品コンセプトなんかを体現化した
キャラクターを出す。

まねきねこダックとか、
生茶パンダ先生とか、
クロネコヤマトのクロネコとか･･･。

そういえば、運輸業界は、
動物ラッシュだったっけ、その昔。
（カンガルー、ペリカン、・・・）

オトバンクさんのにゃーびー、とか。
日本行政書士会連合会の
ゆきまさくん、とか。

ゆるキャラである必要は、
必ずしもありませんが、

親しみやすさと分かりやすさ

をシンプルに表現するために、
キャラクターの導入が◎なのです。

なんてことを、
過去に描いているんですが、

これをきっかけに、いくつかのクライアントで、
新しいキャラクターが、生まれています。

でね、こいつにしゃべらせることで、
非常に、カンタンに、シンプルに、
説明できるようになってきているんですよね。

キャラクター、おススメです。

でね、人間以外のものを使う、
というのがおススメです。

動物とか、モノとか。

でも、どうしても人間に！
ということであったら、

社長をキャラクターにしちゃう

というのが、成功の確率、
これが高いのかな、と思います。

ジャパネットとか、ケンタッキーとか、
そんな感じですよ、ね。

あとはね、

難しいことこそ、キャラクター化。

シンプルに、分かりやすい説明、
これをしないといけないわけですが、

どーしても、難しいこと、
あるわけですよ。

専門用語だったり、
外国からきた用語だったり。

できるかぎり、日本語で、
読み替えて説明するというのが、
ベストではあります。

でもね、それだけじゃあ、
対応できないもんだって、
あるわけ、ですよ。

そんなときにどうするのか。

その１つの解決方法が、
オリジナルキャラクターだったりします、

マイナンバーなら、マイナちゃん。
ペーパーロック現象なら、ペーパーくん。

イブプロフェンとアセトアミノフェンなら、
イブくんとアセトちゃん。

で、ストーリーや漫画なんかを
使うことで、圧倒的な分かりやすさ、
これをお客様に提供することができるんです。

ただ、何でもかんでも、
キャラクターを増やすと、
分かりにくくなってきます。

ゆるキャラが大量繁殖した
役所なんかもありますが・・・。

あと、アンパンマンも、
登場キャラ多すぎで覚えられない・・・。

ということで、どんなに多くても、
７種類ぐらいまでかな、と思うのです。

できれば、３つぐらいで・・・。
もちろん、１つでもOKです。

オリジナルキャラクターのデザイン、
ちょっと考えてみてくださいな。

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