本物がニセモノに駆逐されてはいけないと考える、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ボク、結構、ヤフオクで買ってます。
どうも、メルカリは苦手で・・・。

昔から使っているヤフオクに、
どうしても･･･という感じ。

インターネット黎明期から、
オークションサイトを使ってきましたが、

たまーに出くわすのが、
ニセモノ、ですわ。

買ったら、あれ、
ニセモノジャン、ってやつ。

純正って書いてあったのに、
サードパーティ製だったりとか。

はたまた、本物に似せた
ロゴをつかったニセモノとか。

【Ｓｅｃｕｒｉｔｙ　ｂｙ　ＳＥＣＯＭ】
の偽のステッカーを
ネットオークションで販売し、逮捕

今日も、こういうニュースが、
流れてきましたけど、ね。

セコムの従業員が「防犯ステッカー」として
出品されているのを発見し、警察に相談していた。

ということなのですが･･･。
それだけ、セコムのチカラはある、
ということでしょう。

確かに、セコムが一番イイ、
と、ボクは思います。

シールだけで、防犯効果がある･･･。
そこまでの威力があると思わせるのは、
セコムが築いてきたブランド力、ですね。

はたまた、知的資産、ともいえるでしょう。

でね、起業家、中小零細企業って、
知的財産権に関しての意識が、
薄いわけです。

で、トラブルになったり、
ノウハウをパクられたり･･･

という話になるわけですが。

だからこそ、商標登録とか、
意匠登録とか、特許の取得とか･･･

も、しておかないと、
いけないわけですけど、ね。

ただね、ボクは思うんです。

パクられても負けないように、
常に、常に、常に進化し続けること

これが、起業家や中小零細企業、
求められているんじゃないかな、
と、思うわけです。

デザインとか、文章とか、
守ろうと思えば、守れはします。

でもね、なかなか守りきる、
というのは難しいのが
正直なところです。。。

特に、ノウハウ系。

講演講師、セミナー講師なんか、
ノウハウを売っているわけですが、

それを応用されたり、
パクられたりして、

受講者のコンテンツとして
販売されていく・・・

なんてことは、
構造的に防ぎようがない、
と、ボクは思うのです。

そもそも、

自分が売っているノウハウ、
コレ自体も全部、自分オリジナルか？

という、疑問符がつくものだ、
と、ボクは思いますけどね。

だからこそ、ボクは、
出典なんかをしっかり、
お話しするわけですが･･･。

でね、ノウハウとかって、
いろいろな知識・ノウハウが、
合体して、ノウハウになっていく

これが自然なわけです。

なので、あんまり目くじらたてても、
微妙だなと、ボクは思うわけですが･･･。

でね、こういう流れが
本質である以上、

パクられることが前提

に、ボクらは発信し続ける、
進化し続けるということが、
肝心なんだと、思うのです。

常に、自分がトップでいる。
このために、進化し続ける。

決して追いつかれないために、
進化し続ける。先に、進む。

これだと思うんですよね。

自分が進化し続ければ、
どれだけまわりにパクられても、
大きな問題ではない、わけです。

本物は、本物。
ニセモノは、ニセモノ。

進化し続ける本物は、
ニセモノには負けません。

一方で、現状維持の本物は、
ニセモノに負ける可能性、
これが非常に高いと、思います。

でね、パクリ、ニセモノにおびえる、
というのは、自分に自信がない証拠、
だとも、ボクは思うわけです。

そんな状況でね、
世の中に商品・サービスを出す、
本当にしてていいんですか？

っと、ボクは問いたいな、
と思うわけです、はい。

進化し続ける自信、
それだなけりゃあ、
ビジネスなんかしちゃダメ

なんです、よ。

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