社外COO思考

貧乏神退散 神客のために高い敷居

大手だからこそシンドすぎる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

あるもののデフォルトのパーツや
交換用パーツを全部使い切りまして…。

どうしてもんかなー

っと思っていたら、交換用パーツだけ
売ってるじゃないか・・・ラッキー😀

っということでWebで型番検索して
該当するものをポチッとなしようと
したところ・・・できず💦

ま・さ・か・の

ソコから申込用紙記入からの
ファックスで注文📠

し・か・も

支払い手段が代引きのみ!

さらに・・・

マイナーな運送会社さんだから
支払い手段が現金のみなのよ。。。

なかなかハードルが高すぎる!

 

この記事の100文字超訳【お客様は神様です】は選ばれる側の覚悟であって貧乏神の免罪符じゃない。誰でもOKは貧乏神を呼ぶ。だから敷居を高くする。神客だけが通れる狭き門。質を保ち誇りを守るために。本当に選ばれる側は選ぶ側である。

お客様に手数をかけてないか?

何度も注文するのが嫌だったんで
ゴソッと買いましたけども・・・。

1個あたりも高いんだな。。。

結構、これ、注文する人って
少ないんだろうな・・・。

ハードルが高すぎて諦める。苦笑

大原則的な話をしておくと

手数を減らす

これ、徹底して、
やってほしいのです。

例えば注文。

お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?

って、考えるんです。

入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。

そもそもの、
フォームの設置位置。

注文書の送り方、
注文書の内容。

プレプリントしておくとか
項目減らしたりとかね。

無駄な手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10%上がる!!

って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。

意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。

もしくは、

メンドクセ

っと、思って、注文を諦めちゃう。

こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。

なので、手数を減らす。

ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。

オンライン注文だとさ、

よく、【カートに入れる】
【買い物かごに入れる】

ってあるけど・・・。
あれも、結構、手間なんだよね。

その点、うまく考えたのは、

Amazon

です。ワンクリック購入。

あれ、Amazonの特許、
だったんですよねー。
(特許切れにはなってるはず)

カートに入れるってさ、
何がいけないかというと、

カートに入れて、
考えちゃう

んですよね・・・。

で、カートに入れて、
買わない人が出てくる。

2〜3割はカートに入れて
買わずに離脱していく

なんていう、調査結果も。

リアル店舗で考えると、
恐ろしい数字ですよね・・・。

買い物かごに入れた人が
レジに並ぶ前に、

買い物かごを放置して
帰っていくのが2〜3割。

って、恐ろしい数字だ・・・。

ということで、考える間もなく、
サクッと、買っていただけるように、
お膳立てするのがボクらのお仕事です。

ほんと、手数を減らさないと、
ダメ、なんですよ。(マジで。)

カートやめましょうよ、
カート。

フォームでポチで、
いいじゃないですか。

シンプルなフォームで。

あえて敷居を高くすることも

手数を減らすっていうのが
大原則なわけなんですけども。

原則があれば、例外もあり。

敷居を高くするために
あえてめんどくさくする

っていうのは裏技です😀

注文の多い料理店というか
注文を多くすることで
敷居を高くしまくる。

ハードルを上げまくる。

…上がりすぎると
くぐれちゃうんだけどね。笑

常に成長しつづけるからこそ
適正価格に戻し続ける。

つまり、値上げをし続ける。

っていうことが非常に肝心
なわけなんですけども。

適正価格をつけるほかに
ボクらがやるべきこと。

それは

敷居を高くする

ってこと。

誰でも買えるってのは
悪なわけ、ですよ。

誰でも買えちゃアカン。

ボクなんかさ、
クライアント・ポリシー、
しっかり定めているんです。

ボクのクライアントになれる
基準、ですね😏

「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

実践して自ら学ばない人は、
私たちのクライアントではありません。

自ら考えず、すぐに答えを求める人は、
私たちのクライアントではありません。

正しい問いを求めない人は、
私たちのクライアントではありません。

知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

依頼してないことを「依頼した」という人、
私たちの通念上正当ではないことを要求する人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

まぁ、こんな感じなわけです😁

 

ま、敷居を高くすると

選ばれた人だけが
クライアントになれる。

質がいいわけ、です😁

んでもって、

紹介してくれる人も
質がいい人なわけです。

いい人には、いい人が集まる。

んでもって、
例えば税理士さんとか、

いい人しか、
ボクには紹介してくれない。

メンドクサイ人は、
最初から、ボクには紹介されないし😏

 

敷居を高くしておくって、
メリットしかないのです😁

お客さん、少なくて良いんですよ。

バタバタしてジリ貧を続けて
バタッと倒産するよりは、

ゆったりと好きなお客さんと
適正な金額をいただいて
生き続けるほうが幸せです。

だからこそ、ボクなんかは
結構、敷居は高くしてる。

カスハラを撲滅しよう

カスハラ防止条例なんかも
続々と出来上がってはきてる
感じではあるんですが・・・。

カスハラってさ
カスタマーハラスメントの略

って一般的には言われてる
んだけどさ

ボクからすれば

カスなニンゲンによる
憂さ晴らしの犯罪行為

の略だと思うんだよな😗

お金を払う、対価を払うってのは
最低限のルールを守っているだけ
ですからね、ほんと。

それだけで偉そうにできるような
もんじゃないわけ、です。

お金を払わずに、例えばボクから
知識をいただこう、といするのは、

単なる泥棒です。
知識泥棒。時間泥棒。

お客様でもなければ、
神様でもないわけです。

んでもって

神様にお金を払ったから
ボクらは神様か?っていうと
そうじゃあないわけですよ。

「俺は客だぞ、神様だぞ。」
っといってきた人(みたいなやつ)に
ある店員さんが、言った一言。

他の神様に迷惑なので、
二度とこないでください。

まぁ、これはこれで、
スッキリしますけど、ね。笑

まぁ、貧乏神ぐらいかもは
しれないですよね・・・。

でも、まぁ、そうじゃなくて。
お客様は神様じゃないんで。

よくよく考えてみてくださいよ。
昭和天皇ですら、人間だと
宣言されたわけです。

朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ
終始相互ノ信頼ト
敬愛トニ依リテ結バレ

単ナル神話ト伝説トニ依リテ
生ゼルモノニ非ズ。

天皇ヲ以テ現御神トシ
且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ
優越セル民族ニシテ

延テ世界ヲ支配スベキ
運命ヲ有ストノ

架空ナル観念ニ
基クモノニモ非ズ

一般人はなおのこと
神様なんかじゃないのです。

真摯な心で本当の“神”対応

お客様は神様です。

この言葉の原点は
三波春夫さんだと言われています。

でね、この言葉の本当の意味を
理解していない人間が多い。

エセ神様というか
貧乏神になっている人が
多いわけですよ。

三波春夫は言う。

歌う時に私は、

あたかも神前で
祈るときのように、

雑念を払って
澄み切った心に
ならなければ

完璧な藝を
お見せすることはできない
と思っております。

ですから

お客様を神様とみて
歌を唄うのです。

また、演者にとって
お客様を歓ばせる
ということは絶対条件です。

だからお客様は絶対者
神様なのです。

神様の前で舞うように、祈るように、
お客様に対して、真摯な心でのぞむ。

これが、お客様は神様です、
の本質なわけですよね。

ビジネスをする側の、
マインドセットの仕方
なんですよね、ほんと。

ここんところを、
字面だけ捉えて
間違えちゃいけない。

特に、ビジネスをする者であれば、
絶対に、絶対に、間違えてはいけない。

まぁ、世の中の一般の方は、
完全に間違えているわけですけど。

不適切は即排除、質を保つ鉄則

ボクの中に一つの基準があって、

お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする

っていうもの。

それぐらい
ワクワクするものじゃないと、

ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘

まぁ、実際にお客さんになってと
お客さんに支払うわけじゃあ、
ないんだけど、ね😅

あ、でも、

ほんとに最初の最初、
お客様の声がないときには、

この人をお客様にしたい!

っという人にお金を払って
お客様にするってのは、ありだね。

でね、そのために、

避けるべき人を
クライアント・ポリシーで明確にし、
近づけないようにしているわけ、です。

客じゃない人を、まずは寄せ付けない。
万が一、すり抜けたら、速攻で排除する。

排除するほうを定義しておくことで、
理想のお客様だけを集めるっていうことに
注力することができるわけ、ですよ。

 

ボクは奴隷のような生活は
まっぴらごめんなわけ、ですよ。

ボクとクライアントの
関係性は「パートナー」で
なきゃだめだ、

っと、思っていますから、ね。

だからこそ、ちゃんと、
クライアント・ポリシーを定めて、
クライアントを選んでいる、

わけなんですけど、ね。

機械的に、ぶった切ろう

クライアント・ポリシーを
定めていなかったときにはさ、

結構、マズイ人がクライアントに
なっていることに気がつかんかた、

というか、

気がついていても
見ないようにしていたわけ😄

まぁ、ようやく消滅したけど、
消滅するまでが長かったよね。

…だから、最初で、
間違えちゃいけないのよ。

機械的に、ぶった切らんと。

昭和天皇のお言葉を
お借りするのであれば

いつもお互いの信頼と
敬愛によって結ばれ

というような関係性に
なれないような人を
クライアントにしてはならない。

「俺は客だぞ」という人は、
ロクなやつはいないわけ、ですけど、

そういうやつに限って、
5000円払って、俺は客だと、
威張ったりするわけ、です。

一方で、

10万でも、100万でも払う人は、
ほぼ、間違いないく、客だ、
なんて、言わないですから、ね。

ボクはそういう人のために、
自分の人生は使いたいのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの敷居は
いつもしっかり高いですか?

敷居を低くするってのは
適切でないことが多いのです。

まずは敷居を高くしておく。

すべての人をお客様にする
ってのは不可能ですから。

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。

そのためにしっかりと
お客様は選ばないとダメなのです。

 

そんなことを考えながら
代引きを現金を握りしめて
待っていたボクなのでした。

ほんと、めんどくさいぞーーーー。

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
「お客様は神様です」
そう言ってくる人ほど
神様じゃないことが多いのよ。

誰でもOKの姿勢は
貧乏神を引き寄せて
組織のエネルギーを食い尽くすわ。

Affinity(共感)
頑張ってるのに
なぜか疲弊していく経営。
それ、客の質が原因かもね。

自分が選ばれることに
必死になっていない?
逆なのよ、ほんとは。

Solution(解決策)
誰でも買える設計はやめる。
敷居を上げて、
“通れる人”だけを通せばいい。

選別の基準を明確にして、
入口を狭くするの。
2割を選んで、8割を断るのよ。

Benefit(利得)
疲れない。価値が上がる。
紹介が質のいい人だけになる。

信頼できる関係だけが残って、
売上は下がらず、
むしろ利益が増えるわ。

Evidence(証拠)
カートに入れたのに
買わない人は2〜3割。

手数が1つ増えるだけで
離脱率は10%上がる。

だから、本気の人だけを
最初から通す仕組みにすべきなのよ。

Contents(全体の要約)
神様の仮面をかぶった
貧乏神に振り回されないで。

本当の神客を迎えるために
敷居は高くあるべきよ。

選ばれる側ではなく
選ぶ側でいなさい。

Offer(提案)
“誰でもOK”のビジネスから
そろそろ卒業しましょう。

そのためにはまず、
自分のクライアントポリシーを
明文化することから始めて。

Narrow down(絞り込み)
この文章を読んで
ピンときたあなたは、

安売りせず、
自分の価値を守れる
経営者になれる人よ。

Action(行動)
今すぐ、自分のビジネスの
敷居の高さを見直して。

その基準が曖昧なら
社外COOに相談してくれてもいいわ。

あなたの価値、守りましょう。

未来からの質問敷居を高くしてみない?
本日の体重増減前日比:+0.10キロ






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 どうなのかよく分かんない。
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 どうすればいいか分かんない。
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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