今日も、補助金・助成金の
打ち合わせをしていた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ちゃんとした人たちのものでないと
特に補助金・助成金申請業務は
お受けできないのが、本音です、はい。
でね、先週金曜日に始まった
ある補助金。
「補助事業者の交付申請を開始しました。」
とあるんですけど、
いろいろとWEBサイトが
準備不足でぐだぐだです（泣）
リンクが間違っていたり、
リンクが貼られてなかったり・・・。
前提となる申請も、
朝の段階では受け付けてなかったり・・・。
なんでやねん！
夜になったら、
ぼちぼち動き始めたみたい。
が、リダイレクトのリンク先、
間違ってるし・・・。
というわけでとりあえず、
2017年の認証をしました。
とりあえず、
2017年度は
日本で5番目と6番目。
経済産業省創設の、
おもてなし規格認証です。
ね？
なんとなく、
公的なイメージ（笑）
わざわざ、「経済産業省」
と出すところがにくいところ。
ま、
お金がかかるものは
スキップしてみましたが・・・。
公の力を借りる。
これも、マーケティングテクニックの
ひとつではあります。
で、
そんな世の中で、
結構、有益な方法。
それが・・・
一般社団法人を
自分たちで作って、
権威付けを行う。
という方法。
一般社団法人、といわれると、
なんだか公的・公益的なイメージを
抱く人が非常に多い。
でも、
一般社団法人は
株式会社を作るのと
ほぼ同じ。
許可も認可も要らない。
（公益認定を取るのは別。）
だからこそ、自分たちで
一般社団法人をつくってしまう。
自分たちで、
業界団体をつくってしまうのだ。
そしてそこから、
認証や認定をもらって、
権威付けをおこなってしまう。
これを狙って、
一般社団法人を作る方、
まぁまぁ、増えてきました。
ボクも、結構、つくるのを
お手伝いしております。
特定行政書士として。
（↑忘れてもらっては困ります。）
○○協会とか、
○○認証機構とか、
○○機構とか、
○○協議会とか。
認定講師を作る
協会ビジネスとしては、
前田出先生がパイオニア。
認定講師の仕組みをつくるのも
重要だとは思います。
が、
単純に業界団体をつくる、
というためだけでも、
一般社団法人は有益です、はい。
あとは、しっかりとした
認証ロゴとか認定番号とか。
ロゴや番号が適当だと、
それはそれで、
信用度を落とすことに。
そうそう、
おもてなし認証を
してくれているのも、
一般社団法人。
一般社団法人
サービスデザイン推進協議会
というところ。
で、その中身は・・・。
東京都港区東新橋一丁目８番１号
株式会社電通東京都渋谷区渋谷三丁目２５番１８号
トランス・コスモス株式会社東京都千代田区丸の内一丁目５番１号
株式会社パソナ
あ、そうなのね、
という感じ^^;
こういう感じで、
ジョイントベンチャーを
するときにも使えます。
宣伝広告→電通
ECなどのシステム→トランス・コスモス
事務局運営→パソナ
が、それぞれノウハウを
もっているので、
もちよって・・・という感じかと。
というわけで、今日は、
身近な一般社団法人を１つ、
思い浮かべてみましょう。
あ、一般社団法人の設立についての
ご相談も承っておりますので、
お気軽にどうぞ！（控えめなお知らせ）
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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名古屋市西区那古野一丁目３番１６号 G next nagono 5F
