リアルに「24」をやってのけてみた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

日本版の24も始まったところですね😊
まぁ、まったく見てないですけど…笑

評判は…どうなんでしょうかね。

でね、それに便乗して、
リアル24をやってきました！

名古屋市交通局（名古屋市営地下鉄）、
地下鉄全線24時間券😊

前日の17時31分に乗車して、
最終の乗車は、翌日の17時28分。

制限時間の24時間で
最大限活用する、
完璧なスケジューリングです。

乗車回数8回。

通常運賃だと、1920円のところ、
大人760円でいけました😆

こういうミミッチイ節約に、
幸せを感じるのはドケチ…
じゃなくて、始末家なわけです。

使うべきところに、
お金は使わなきゃアカン、のです。

ボクがマーケティングを実践したり、

経営者の方々に
ファシリテーションを
実践するにあたって、

非常に大切にしているのが、

コスパ

ですよ、コスパ。
コストパフォーマンス。

コスパ、コスパ、コスパ。

 

呪文のように唱えています。
コスパ星人です。笑

全てのこと、

コスト（支払うお金）だけで、
考えてちゃダメ、なんですよ。

パフォーマンスも含めて、
考えないとダメ、なんです。

投資にしても、
消費にしても、ね。

 

で、コスパ思考は
常に考えていないと、
結構、忘れちゃうんですよね。

だからね、

日常、モノを買うときに、
常に、常に、コスパを
意識してみてください。

安いからって、
コスパがいいとは、
結構、かぎんなかったりする

んですよねー。

コスパを考える上で、
最も大事なことがります。

それは、

得たい結果（未来）は何か

ということ。

具体的に想像して、
そこから逆算して、

最適な手段、最適解を選びましょ、
ということではあるのですが。

得たい結果・未来が決まらないと、
逆算で最適解（手段）が選べません。

なので、やっぱり、
コスパが悪くなるのです。

中小零細弱小会社だと、
結構、未来が設定されないまま、
だったりするんですよねー。

 

得たい未来が不明確だから、
達成できたのかどうかも
不明確になるわけで。

それの繰り返しをするから、
常に、常に、不明確な人生、
これを歩んでいくわけです。

 

きちんと未来を描いて、
そこから逆算して、行動する。

それができているかという、
チェックポイントの一つが

コスパがよいものを
選び続けられているか？

ってことだと、
ボクは考えているのです。

でね、クライアントには
さらに、さらに、

 

って、いうことを
お伝えしています。

経営者であろうと、
サラリーマンであろうと、
無職だろうが、なんだろうが、

時間ってのは、比較的、
平等に与えられたもの、
ですわ。

1日は24時間ですし。

まぁ、時差を遡る生活を
している方はどうなのか、
興味があるところ、ですが。笑

まぁ、そういう極端なものは
置いておくことにして。

ボクはね、

TIME IS LIFE.

だと、考えています。
時は人生そのもの。

TIME IS MONEYという、
考え方もありますけど。

MONEYよりも、ボクは、
LIFEのほうが重要です😆

時間は人生、そのもの。
ボクのものであって、
盗まれてはいけないもの。

 

人の時間を奪うことは、
人の人生を奪うこと。

 

だと、考えていますが、
この人には他人はもとより、

あなた自身も入ってないと
いけないいんですよ、ほんと。

知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。

と、クライアント・ポリシーに
書いてはいるんですが、

時間泥棒をクライアントにすると、
ボクの人生がだめになります。

と、同時に、

クライアントや誰かの時間を
ボクが泥棒することにならないよう、
細心の注意を払っています。

だからこそ、ボクは、
いかに単位時間あたりの
生産性をあげるか、

つまり、

時間あたりのコスパ

を、強く、強く、計算して、
実践し続けています。

時間がモッタイナイ、のです。

 

例えば、1時間かかると
見積もられている仕事は、

8割の50分で終わらせる方法、
これを考えるわけですよ。

で、これを達成するためには
どうすればいいか？っていうとね、

6分で終わらせる方法

これを考えるのです。

10倍速仕事術思考

って言っても良いかもしれません。
1時間かかるものを、10倍でやれば、
6分で終わりますから、ね。

理論上。

で、6分で終わる方法を
考えてみるんです。

するとね、

1時間かかるはずの仕事が
18分ぐらいで終わるようになった

なんて、ザラなんですよね。

まぁ、どれだけサボってるんだ、
っていう気がしないでもないけど。

普段考えている
思考のフレームワークを

10倍速を考えることで、
ぶっ飛ばす、んですよ。

で、ぶっ飛ばした未来から
逆算することで、

やるべきことを
見つけ出す、のです。

で、結構、10倍速って、
無茶苦茶です。笑

いいんです、それで。
達成できないぐらいが
丁度いい、んですから。

んでね、

10倍速の7割とか、
8割とかが達成できれば
いいんですよ。

最初に比べたら
何倍速になってるんだ？

って感じですからね。

 

一方で、

10倍速を達成できたら、
それは、10倍速そのものが、
達成すべき未来として不適切だった、

っという証拠になるのです。

そこから更に10倍ぐらいしないと、
本来のコスパが良い人生を
おくれていないってことです。

でね、なんでボクが人生のコスパを
上げようとしているかっていうとね、

余白をつくりたい

んですよ。

時間的、空間的な余白を。

で、余白があることで、
新しいことを考えられるし、
新しいことに挑戦できる。

そうしていくとさらに、

人生のコスパが上がっていく
んですよね、ほんと。

で、どんどんどんどん、
コスパを上げていきたいわけ。

 

TIME IS LIFE.

 

ですからね、ほんと。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの人生のコスパは
いったいどれぐらい良いですか？

しっかりと意識していないと、
適切なパフォーマンスは出せません。

まずは、コスパ、コスパ、コスパと
唱えてみるってのがいいでしょう。

コストだけに目を向けては
だめですよ。

コストパフォーマンス。

コストをどれだけかけたら、
どれだけのパフォーマンスを
得ることができたのか。

パフォーマンスこみで
考えることが肝心なのです。

 

そんなことを考えながら、
地下鉄にのっていたボクなのでした。

それにしても、今回は、
余白のない計画になった・・・。

ちょっと反省。苦笑