浮気、不倫、ダブル不倫の話を良く聞く
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

うん、会社って人の集まりですからね、
いろいろあるわけです。

法律屋としても、
ファシリテーターとしても、
思うことは一つ。

責任をとれないことを
やっちゃだめでしょ。

ということですね、はい。

ほんと、神田先生の本、
「成功者の告白」みたいなこと、
普通に起きるんです、はい。

特に、起業家。

 

あの本を読んで、
笑ってられるのも、
今のうちですよ。

なんて、言ったりするんですけど、
やっぱり、何年かすると、
現実になってたりと･･･。

なんでね、起業家必須の本、
だと、ボクは思ってますが。

でね、

起業家はあの一線を越えなきゃ

って、ボクは思っているんです。
今日はそんなお話、お伝えします。

あの一線とはなにか

でね、あの一線とは何か。

一線を越えていないの、
一線は何か。

 

･･･

 

･･･

あ、今井先生の話しじゃ
ないですよ。

起業家にとっての、
一線のお話。

 

あの一線とは、

恐怖と成功のボーダーライン

これのこと。

というのもね、

起業って、常に、
恐怖との戦いなんです。

失敗する恐怖。
成功する恐怖。

数えたらキリがない。

でもね、

恐怖を乗り越えた先、

ボーダーラインを
超えたところにしか、
成功は存在しないのです。

だからね、

恐怖であったとしても、
常に、恐怖と戦い続ける。

なんなら、

恐怖を感じることを楽しむ。

これぐらいの人でなければ、
起業なんてしちゃダメなんです。

ボーダーラインはどのあたりか？

で、よくクライアントから
聞かれるのが、

ボーダーラインって、
どの辺にあるんですか？

っていう話。

これ、正直、難しい。

総合力で試される試験、
これが、起業というもの。

なので、センター試験で
例えるのであれば、

５教科７科目でそれぞれ、
８.5割以上取れなければ
基準点越えができず、

かつ、

全体として９割以上、
点数が取っている

ってのが、ボーダーラインぐらい。

東大・京大だと、これぐらいで、
ギリギリかな、というところ。

正直、これぐらいの
難易度なんです、起業って。

よっぽど真剣に臨まなければ、
合格＝成功できない試験なんですよ。

数的なボーダーライン

で、イメージ的には
起業のボーダーラインは、
東大・京大レベルかな、

というところなわけです。

じゃあ、具体的には？
って聞かれると、

数値的にガイドラインとして
示せるのはこんなかんじ。

例えば、

チラシを作った、とする。

小テストのボーダーライン
：3,000枚のテスト配布

本番のボーダーライン
：30,000配布しきったとき

 

こんな感じ。

 

例えば、

YouTubeの動画投稿数。

小テストのボーダーライン
：300投稿達成時

中間テストのボーダーライン
：3,000投稿達成時

入試本番のボーダーライン
：30,000投稿達成時

こんな感じなわけです。

ボーダーラインを超えるまでは、
恐怖でしかないわけです。

で、その恐怖を乗り越えたら、
成功があるわけですが、それは一瞬。

また次のステージのための
ボーダーラインがやってくるのです。

このボーダーラインを見て、
一線を越える自信がない、

できない理由をごたごた並べる
ような人がもし、いたとしましょう。

その人は、起業家には向いていません。
安定しているサラリーマンが向いている。

何も起業しなくてもいいんです。
サラリーマンでもいいんです。

自分の道、間違えちゃだめ。