三線を弾けるように挑戦したい
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、もう、
沖縄、大好きになってるんですよね、ボク。

今年は何回か、
セミナーと合宿、
これを沖縄で計画中。

沖縄でやるとね、
普段、来ない人が来ますから（笑）

しかも、

東京で集まるよりも、
沖縄でやったほうが、
交通費が安い人たちが多い！

というのにも気がついてしまったので＾＾

でね、今年は特に、

挑戦、挑戦、挑戦、
実践、実践、実践

で、臨んでいるボクですが、

なぜ、澤田は実践し続けるのか

ということ、お伝えしたいと思います。

どれぐらいのスピード感か

で、どれぐらいのスピード感で
実践しているか、というと、
こんな感じ。

例えば、セミナーを受けてて、
おお！これは！と思ったことが
あった、としましょう。

するとね、

できることであれば、
その場で、処理を始めます。

もってるPCで
変更できるものであれば
その場で変更する。

外部に依頼しないといけないもの、
それは、その場で、
チャットワークかメールで依頼。

これ、買うといいですよ、
っていわれたら、
その場でチェックして、その場で注文。

これぐらいのスピード感。

だから、結構、

セミナー聞きながら、
これだっ！ていう作業、
してることが多いのです。

 

講師やってる身としては、

そういう受講者は嬉しいような、
なんともいえない複雑な心境に、
なったりもしますが・・・。

実際問題、１回セミナーを聞いて、
実践できることって１つか２つなので、

１個でも、即実践できるのが
あったら、それだけで
セミナー代ぐらい、軽く稼げます。

というか、セミナー受講代を稼ごう、
と思ったら、自然とこういう聞き方、
これになったんですけどね。

どれぐらい失敗しているか

でね、よく聞かれるのが、

そんなに実践していて、
良く失敗しないですね、という話。

ええっとね、
めちゃめちゃ失敗してますよ（汗）

例えばね、

セミナーで聞いた
あんな業務や、こんな業務。

そして、

あんなテクニックや、
こんなテクニック・・・。

 

やってみて、ド失敗したの、
ド失敗しそうになったの、
山のようにありますよ。

起業したてのころは
8割ぐらい失敗（汗）

 

今は、だいぶ、選別が正確に
なってきたので・・・と
言いたいところですが、

それでも、２割ぐらいは
余裕で失敗しています。

特に、マーケティングのツール。
これについては、失敗が山。

 

でね、

失敗していても、
失敗していないように見えるのは、

最速で撤退している
+
最速で修正している

これだから、なんですよ。

例えば、新サービス。

最速でリリースして、
一定の広告費をかけて
反応を見る。

で、修正できるものは、
即修正していく。

で、成功へ近づける。

一方で、修正不能という判断を
できる限り早く、最速で、
するようにしています。

いわゆる、損ギリってやつ。

上手くいかないものは、
いつまでもやっても、
上手くいかないのです。

 

なので、

最速で、撤退する。

 

でもね、そこで得た実験結果や
ノウハウって、別のところで
使えたりするんですよ。

だから、

失敗も成功、
なんですよね、本質的には。

 

・・・ということにしておくと、
心の平安が保てます（笑）

 

というのもね、失敗すると、
辛いんですよ・・・精神的に。

ボクだって、辛いこと、
あるんです。多分。

ま、大抵、１回寝ると、
大丈夫になるんですけどね（笑）

即・実践をやりつつけるとレーニング

じゃあね、

いきなり、
セミナーを聞いたらすぐ、
実践しましょう

って、これは無理なんですよ、正直。

じゃあどうするの、
っていうと、

基礎トレーニング

これをしていく必要があるのです。

 

練習なしに、
いきなりレース本番に出る

練習なしに、
いきなり試合に出る

っていうのは、
スポーツを少しでもやったことのある人は
分かるかと思います。

練習なしに、本番。
これって、ビジネスの世界では
非常に多かったりするのですが…。

 

でね、じゃあ何からはじめるといいか、
っていうと、

日常生活でトレーニング

これがイチバンだとボクは思っています。

 

例えば、

どんなことを
することから始めるといいか、
というと・・・

コンビニに入ってから、
レジに並ぶまでを
１分以内にする

とか、

飲食店で席についてから
メニューを広げて注文するのを
１分以内にする

とか、

いいなと思ったものは、
３千円以下であれば即注文

とか。

 

こういうことで良いんですよ。

というのもね、

実践の前には、決断がある

これだから。

実践する、行動する前には、
やるっ！ていう決断があるわけです。

この決断のスピードを上げて、
決断するという回数を増やすことで、
実践するスピードをあげる

これですよ、これ。

実践すると、失敗する。

でね、実践すると、失敗します。
失敗しない、なんて、ありえない。

多かれ少なかれ、
大小さまざまありますが、
失敗するんです。

一方で、

行動しない、実践しない。
これであれば、失敗はしないんです。

でもね、成功もしない。
もしくは、行動しないからこそ、
失敗する、ってことになるんです。

 

でね、

実践した失敗って、
大抵の場合、致命傷を負う、
ってことは少ないんですよ。

最速で、撤退したときって。

ま、撤退のタイミングを
見誤ると致命傷になるんですが…。

で、大丈夫。

大抵の場合、致命傷には
ならないですから。

大怪我ぐらいで、
いつも、済みます（笑）

 

でね、失敗したって
いいじゃないですか。

大怪我したって、
いいじゃないですか。

 

だってさ、

失敗したことは、
笑い話にできる。

実践しなかったことは、
笑い話にできない。

 

これだと、ボクは、
思っているのです。

「いやぁ、あのとき●●で、
とんでもない大失敗してさ～」

って、10年後、
笑っている自分は、いるかもしれません。

でもね、

「いやぁ、あのとき●●しなかったからさー」

なんて、笑って言っている10年後の自分、
カッコ悪いと思いません？

 

だからこそ、ボクは、
実践し続けるのです。

失敗したとしても、ね。

 

最近の失敗はあれだな、

 

これだっ！と思って
自撮棒買ったんですよ。

動画撮るために。

…１回で折れました。
さすが、100円の自撮棒…。

でもね、これ、
さっそくセミナーのネタに
なったわけですよ。

たった100円でも、
失敗は失敗。

でも、ネタになったので、
何百倍の価値に変えたのです。

だから、ボクは、
実践するのです、はい。